子育て日記

2歳差育児のリアル日記。0歳(生後1、2、3ヶ月 ねんね期)と2歳生活記録

こんにちは。
産まれる前はとても心配だった2歳差育児。
2歳差育児を検討中の方、2歳差育児に不安を抱えているかたに向けて、リアルな生活をご紹介。

2歳差育児って大変!と聞いていたので、震えながら心の準備をしていました。

周りのサポートもあり、想像よりは大変でなかったです。

といっても産後の出来事はすでに抜けて落ちているので、それなりに大変でした笑

妊娠中

妊娠が分かったのは長男まめ太は1歳3カ月頃。
まだまだ手のかかる時期です。

幸い私はつわりがほとんどなく、妊娠初期は特に困ることはありませんでした。

産休に入るころになるとお腹もだいぶ大きくなり、抱っこなどはやはり大変でした。
その分寝かしつけの際のスキンシップを大切にして過ごしていました。

出産~入院中

同じ市内に実家・義実家があります。両家のじぃじ’sとばぁば’sを総動員して乗り切ってもらいました。
幸い陣痛が来たのは土曜日の午前中。スムーズに両親に預けることが出来ました。

オットが朝の準備・保育園へ送り出し

長男まめ太は日中は保育円

オットがお迎え

義実家で晩御飯&お風呂

自宅に帰ってオットが寝かしつけ

自宅が保育園に近かったので、寝かしつけ~翌朝は自宅で過ごしていました。

さすがにオットも大変だったようで、時間休や半休を取り家事や病院に来てくれました。
(コロナのため面会NGでしたが、ナースステーションを通して荷物の受取が可能でした。)

生後1か月

退院後は実家へ里帰りさせてもらいました。

長男まめ太は保育園、じぃじとばぁばは仕事があり日中は次男まめ太と二人っきり。
日中のこの時間はできるだけ自分の睡眠を優先していました。

大変なのは長男まめ太が保育園から帰ってきてからです。産休・育休中は時短保育になり、4時半には帰宅してきます。

長男が帰宅後はじぃじが1時間ほど外で遊んでくれますが、0歳児を抱っこしながら、外で遊んだり散歩に行きました。

上の子の赤ちゃん返

驚いたことに、長男まめ太は激しい赤ちゃん返りをすることも次男まめ次を拒否することもありませんでした。
ただ、寝かしつけや機嫌が悪い時はママっ子になったり、泣きながら訴えてくることがありました。

この時は特に周りの大人に次男を任せて、上の子ファーストでの対応を心掛けました。

また授乳中は「〇〇もおっぱい 飲む」と言って、次男を叩くこともありました。

この時は怒らず、「飲むの?はいどーぞ」としていました。実際に長男は飲むことなく、ほっぺを付けるだけでした。
気持ち的にも満足するのか、これをするとイヤイヤが落ち着きました

大変だったこと① 寝かしつけ

寝かしつけが一番大変でした。

私がたどり着いた方法は

  • 次男を授乳
  • 授乳中は両足を伸ばし、脚を長男の枕として使ってもらい、絵本の読み聞かせ
  • 電気を消して、授乳しながら長男をトントンして寝かしつけ

次男が泣いた時の抱っこしながらトントンしていました。

大変だったこと② 就寝~夜中

長男を起こさないように、次男をいかに泣かせないかに気を使いました。

そのため携帯のアラームを2時間おきに設定して、泣く前に授乳をして寝かせていました。

大変でしたが、大人が複数いるので何とか乗りきることが出来ました。

生後2カ月

1.5カ月まで里帰りし、自宅に帰るタイミングでオットが2週間育児休を取ってくれました。
(オットの育休についてはまた記事を書きますね。)

里帰り中は自宅に帰った時を想定して、少しずつ家事やワンオペお風呂の練習をしていました。
週末はオットと公園に連れて行ってもらうなど、上の子が楽しいと思えることをたくさんするように心がけました。

大変だったこと① 乳首トラブル

産後の洗礼の一つ、乳首トラブルです。

寝かしつけをしながら授乳をすると抱っこのポジションや体制が原因で乳頭亀裂が起こりました。

授乳のたびに強い痛みがあり、精神的にかなりしんどかったです。傷が治りきるまで1か月近くかかりました泣

生後3ヵ月

産後の体もだいぶ回復し、普通の生活を送れるようになってきました。

大変だったこと① 抱っこの時間が増えて体がバキバキになる

よく寝るタイプの次男まめ次ですが、だんだんと起きている時間も増えてきて、抱っこひもをしながら家事や育児をする時間が増えてきました

肩と腰はバキバキになるので、覚悟しましょう。

抱っこ紐も買い足し、状況別に抱っこひもを使い分けて体の負担を分散させています。

↓保育園へのお迎えや散歩など外に行くときはエルゴを使用。
ウエストベルトがあり、長時間抱っこに向いています。

↓家の中ではこちらを使用。
ウエストベルトがないので、立ったり座ったりするのに邪魔になりませんでした。エルゴばかりだと腰が死にました。

大変だったこと② 生活リズムを作る

オットも復帰すると、ワンオペ育児が始まりました。
どのタイミングで寝かせるのか、どのタイミングで家事をするのが一番スムーズなのかなどベストの生活リズムを見つけるまでは大変でした。
だんだん生活リズムがつかめてくると、だいぶ家事・育児は大変なりにも楽になってきました。

平日は長男が保育園に行ってくれているので、夕方から寝かしつけまでの頑張り時です。
週末は生活リズムの違う二人を見る必要があり、月曜日は週末の疲れのリカバリーに一日かかるという感じです。

お風呂はいつでも大変です。これはねんね期にかかわらずずっと大変です。

あきらめたこと

まだまだ手のかかる2歳とふにゃふにゃねんね期0歳の2歳児育児。
もちろんあきらめたことも多くあります。

長男のトイレトレーニング

次男の妊娠中からゆるーく始めたトイトレ。
トイレでの排泄もできるようになってきましたが、次男を出産と同時にやめてしまいました。

今では長男はトイレに座ることも嫌がるように、気長にいこうと思います。

セルフケア

一人目の時もそうですが、自分のケアはもうあきらめています。
オールインワンと子どものボディクリームでしのいでいます。

大黒ツマ
大黒ツマ
落ち着いたら、美容皮膚科に行って医療の力を借りてリカバリーする!

手の込んだイベント準備

一人目は出張でニューボーンフォトを取ってもらいました。
二人目は自分たちで写真を撮っただけでした。

反省する気持ちもありますが、その時の私には出張写真を撮ってくれる人を探す気力がありませんでした。
すまんね、まめ次。

最後に

分かっていたけど、子ども一人でも子育てって大変。2人いたらやっぱり大変でした。
周りにSOSを出し、助けてもらいながらなんとかやってます・・・という感じです。

二人目を考えている人は「2歳差って大変なのか・・・。どうしよう・・・・」と悩んでいる人もいるかもしれません。
私もネットやSNSで調べ、脳内シミュレーションをしました。

最後は
「子育てはいつでも・何歳差でも大変。考えることも大切だけど、考えすぎない。とりあえずえぇーい!とやってみよ~」
「子どもは授かりも。授かった時がベストなタイミングなんだろう!」

としました。

無事に?!ここまで来ました。そろそろ次男も寝返るし、トイトレもそろそろ本腰入れないといけないし、今後はどうなるのでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました!